初心者必見!ボカロ・DTMに必要な機材・知識まとめ!

ボカロ機材まとめ-アイキャッチ

 

こんにちは、たっくんです。

人には言わないけれど、ボカロPにこっそり憧れてる人。結構いると思うんですよ。
でも素人が手を出せる雰囲気じゃないし、あんな素晴らしい楽曲を書ける気もしない。

かつての僕が感じてたことです。

でも大丈夫、
曲はかけるし、機材もお小遣い程度の金額で揃います。

ここでは0の初心者が、
ボカロPとして楽曲を書ききるまでに必要な、環境と知識をお伝えします。

たっくん
これであなたも、僕と同じボカロP!

ボカロPになるには

turntable-1

まずはボカロPってなんなのか、簡単にお伝えしていきますね。

ボカロを作る=DTM

DTM(ディーティーエム)という単語をご存知ですか?

これは「Desk Top Music」の頭文字を取った単語で、
コンピューターを使って音楽を創ることを指しています。

 

ボカロPが歌わせているVOCALOID、
あれらが全て、ソフトウェアで合成された音声なのは周知の事実。

初音ミクはその代表格ですが、爆発的な人気は今もなお健在ですよね。

 

たっくん
ちなみに初音ミクの登場は2007年。随分昔の話なんですよね。

 

このソフトたちはPC上で動かしているので、
DTMの環境を整えることが、まず第一歩となります。

 

DTMで音楽を創る人を
「DTMer」(ディーティーマーorディーティーエマー)と呼ぶので、
ボカロPはDTMerと言い換えることもできますね。

 

ここで紹介する機材を揃えれば、DTM環境が一通り整うので、
ボカロ以外にも、EDM、オーケストラ、インストの曲だったりを作れるようになります。

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

 

ここまでのまとめ
  • ボカロ = DTM
  • ボカロ以外も作れるようになる
  • 初音ミクは永遠の16歳

 

DTMに必要な機材

home-office

ボカロPがなんなのか、ぼんやりわかって来たところで本題です。

 

何を揃えるべきなのか

 

早速紹介していきますが、やはり機材は機材。

高いものは、目を疑うほど高いし、安いものは心配になるほど安い。
種類も莫大にあるものです。

 

そのため、ここでは概要をお伝えしたのちに、
初心者でも手が出せる範囲で、性能と釣り合った機材を、紹介していきます。

 

たっくん
粗悪品は成長の妨げ。本気度に合わせて予算設定!

PC

これがなければ始まりません。
現代社会、持ってて困るものではないですし、奮発しちゃいましょう。

 

すでに持っている人は次の項目…に行く前に。

スペック、足りてますか?

 

DTMでは素早く、正確な処理を求められるので、それ相応のスペックが必要になります。
あまりに低スペックなPCは、現実的じゃありません。

制作中のフリーズ、データ破損の嵐に見舞われ、気が狂います。

 

ぜひ下記を参考に、自分のPCで戦えるのか。
確認してみてくださいね。

 

必要なスペック

DTMにおいて、
一番強化すべき項目は「CPU」と「メモリ」です。

「CPU」は Core i7 や Core i5 といったもの。
「メモリ」は8GBや16GBと表記されたものです。今すぐお持ちのPCを確認してみてください。

 

【オススメ】
Core i7 で 32GB のメモリ、基本的に怖いものなし。
SSDも装備できたらなお良し。

 

【厳しい場合】
最低限Core i5 ・16GBあれば、ギリギリ戦えます。 

 

初心者だし別に、と思ったかもしれないそこのあなた!
8GBなんて貧相なメモリでは、初めて3日で後悔します。本当です。

 

ある程度構築してから引き継ぐとなると、
ソフトウェアのオーソライズ等、大引越しになりますし、

とにかく制作中のストレスが尋常じゃないので、
できる限り早めに、スペックアップすることを強く、強くオススメします。

 

たっくん
旧PCでは何度か画面を殴ってます。制作環境の質=作業の質!

 

注意
OSやバージョンによっては、
後にお伝えする、DAWなどのソフトウェア、

オーディオインターフェースが対応してない場合もあるので、
そちらも同時に要チェック!

 

DAW

打ち込みを行うDTMの中核、そのソフトを「DAW」と呼びます。

 

すぐ頭文字取りたがる悪い癖ですね。
ちなみに「Digital Audio Workstation」の略です。

イラストで言うならば、CLIP STUDIOやSAIにあたりますね。

 

身近なものに置き換えると、
スマートフォンがPC、iOSがDAW、アプリがボカロ等の音源になります。

スマホのスペックが悪ければ、動きは全て滞るし、
iOSやアンドロイドといったOSがなければ、アプリは動かせません。

必要に応じてアプリを追加することで、
自分好みにカスタマイズができる、と言うわけです。

 

一部を除き、
できることはほとんど同じなので、好みと特色で選んでください。

オススメDAW
  • Logic Pro X(僕のメインDAW)
  • Cubase(ボカロとの相性◎)

 

上の通り、僕はLogic Pro X」を使っています。

 

Mac限定なのですが、それはつまり、
ハードとソフトの開発元が同じということ。

それによって、
これ以上ない安定性と、Appleならではの洗練されたデザインを実現。
それでいて、他の追従を許さぬ価格設定になっています。

Macを新しく買うと高くつきますが、
もし持っているなら、是非使ってみてほしいDAWです。

 

Cubaseはボカロの使い勝手が非常によかったので、
Windowsでボカロを作る方には、オススメです。

 

モニター環境

music-1

ここからは本格的に、機材の説明です。

上記の物だけでもDTMはできるのですが、
音を作ることはできても、正しく耳に届かないのです。

 

たっくん
いま作れるなら良いじゃんって思いました?

 

それが良くないのです。

 

例えば、あなたの再生環境では、
リスナーの再生環境の2倍、低音が強く出ているとします。

あなたが気持ちいいと思った音のバランスで、楽曲を公開した時、
リスナーの耳にはどう届くと思いますか?

 

そうです、

低音がスッカスカなのです。

 

それは、あなたの再生環境が周りよりも強く、低音の鳴る環境だったから。
そこでどうバランスを取っても、人のモニター環境では正しく鳴らないのです。

 

これを解決するのが、モニタースピーカーをはじめとする機材。
リスナーの環境に左右されず、良い音で提供できるようになるのです。

 

ここまでのまとめ

人に聞かせるつもりなら、モニター環境は必須!

 

オーディオインターフェース

モニター環境において、全ての起点になるのが、

このーディオインターフェースという機材。全音の出入り口です。

 

あなたが今マイクやギター、
ヘッドフォンを持っていたとして、PCにそれらしき端子はありませんよね。

それをまとめてPCと繋ぐのが、
オーディオインターフェースの役割になっています。

 

DAWから入出力された音たちが、
良くなることはなくとも、劣化することは起こり得ます。

出入り口が狭ければ、その分音は削られ、劣化してしまいますから。

 

歌ってみた、弾いてみた等、リアルタイムで録音する場合、
あまりに安いものだと、録った音そのものが劣化するのはもちろんのこと、

レイテンシー(信号遅延)といって、
タイミングぴったりで鳴らしたはずなのに、遅れて記録される、という事が起こります。

 

自分のスタイルに合わせて、同時使用する口数も把握しておくと困りませんよ。

 

ポイント
  • 音を統括する出入り口であること
  • 劣化する恐れがあること
  • レイテンシーが発生する可能性があること

 

初心者とは言え、あまりに安いものは支障をきたします。

良い物を買うのに越したことはないのですが、
それで貧相なスピーカーを使っていては宝の持ち腐れ。

 

結局は環境全体のバランスですので、
予算と上記のポイントを照らし合わせながら、品定めしてみてくださいね。

 

モニタースピーカー

満を辞して登場です、モニター環境の主役ですね。

 

モニタースピーカーは絶対必須のアイテムなのですが、
人によって住んでいる環境はバラバラ。

なかなか大きい音が出せない、という方もいるでしょう。

 

でもあるのとないのとでは、雲泥の差。
爆音で鳴らさなくとも、十分鳴ってくれるスピーカーはあるんです。

 

自分の環境に合わせて、サイズを決めると良いでしょう。

 

たっくん
モニタースピーカーを導入した時の感動は、今でも覚えています。

音像の見え方がまるで変わるので、感覚を養うためにも必須です!

 

YAMAHAのMSP3なんかは不動の人気を誇っていますよね。
(他のが良いのあるだろ!って意見もあったりしますが)

世界に誇るYAMAHA、安定していることに間違いはありません。
値段と性能のバランスもいいので、僕はこれをオススメしています。

 

アクセサリー

スピーカーは、本体そのものが揺れているので、
机などに直置きすると、その振動がそのまま机に伝わります。

つまり、デスクがスピーカーの一部のように、共鳴してしまうのです。

 

適切な音像把握のためにスピーカーを鳴らしているのに、
共鳴なんかされては低音がこもってしまいます。

 

そこで必要になるのが、

「スタンド」と「インシュレーター」です。

スタンドはあれです、イメージの通りです。

 

インシュレーターは、
スピーカーとスタンドの間に挟み込み、密着面積を狭める優れもの。

これにより、余分な低音が共振しなくなり、輪郭がはっきりする、というものです。

 

極論、針四本を地面に刺して、
その上にスピーカーを置けば共振しないじゃないですか。

それは針先が鋭く、触れている面積が限りなく0だから。

 

この理論で、
スタンドとインシュレーターは、音像に磨きをかけることができるのです。

価格も比較的安価なので、ぜひ導入してみてくださいね!

 

ここまでのまとめ
  • スピーカーは絶対必要
  • 設置の際は、スタンドとインシュレーターを忘れずに

 

モニターヘッドフォン

最後はモニターヘッドフォン。
これは普通のヘッドフォンと違い、モニター用が必要となります。

通常のものは味付けされているからですね。

 

ヘッドフォン売り場に並ぶパッケージで、
「超低音」等のキャッチコピーを一度は見たことあるはずです。

それはそのまま、
低音めっちゃ持ち上げますよ、という意味になります。

 

それでミックスしたらどうなると思いますか?

モニター環境の必要性でお伝えした通り、
できる限りフラットな環境で、音像を把握するのが機材導入の目的です。

そのため、
リスニング用ヘッドフォンは向いていない、というより用途が違うのです。

 

また、ミックスにおいてヘッドフォンは、サポートメインで使います。

 

左右の干渉、空気感を再現するには、スピーカーが必須です。
主にノイズチェックや、録音時のモニター用で使うと、覚えておいてくださいね。
(密閉型)

 

ここまでのまとめ

ヘッドフォンはモニター用を準備する

小さなノイズチェックや、録音時のモニター用がメイン

SONY MDR-CD900STがオススメ

最後に

 

まとめ
  • ボカロはDTMである
  • PCとDAWを揃える
  • モニター環境を構築する

随分長い記事になりましたが、読破お疲れ様でした〜。

これにそって構築すれば間違いないですし、
お金やモチベーションに余裕ができたら、上位互換に交換していけばOKです。

 

音楽は初期投資が高めなのですが、
DTMは比較的、消耗品が少なくて済む、ってメリットがあったりします。

下手に安いものでなければ、普通に数年以上頑張ってくれるので、
この機にボカロPデビューしてみてはいかがでしょうか。

 

たっくん

クリエイターとしてお待ちしております!

以上、たっくんがお送りしました。
また次回の記事まで!

4 件のコメント

    • そうけんうさん、コメントありがとうございます。
      付属音源のみならまだしも、ソフト音源等のプラグインを複数立ち上げる場合は容易に二桁を超えてきます。
      環境や製作ジャンルによるトラック数を指定してない以上、8GBは必要最低限の環境だと考え執筆した次第です。

    • ディスプレイのサイズでしょうか?
      それでしたら複数のウインドウを同時に立ち上げられるので、基本大きめがおすすめです!
      可能な場合はデュアルディスプレイを構築するのも効率化につながると思いますよ〜。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    はじめまして、たっくんです。 曲、絵、ブログを書いているクリエイターです。 普通が変わりつつある今の時代、貴方たらしめるものは何ですか? 〜Create Yourself〜 夢で生きるを証明する。